イタリアングレーハウンドという犬種を知っていますか?
あまり聞きなれない犬種だと思いますが、原産国のイタリアでは有名な犬種です。
イタリアングレイハウンドとも呼ばれていて、人気の小型犬です。
イタリアングレーハウンドの特徴といったら、
細身のスマートな体と、ピンとした耳が魅力的ではないでしょうか。
それに、つややかで輝いている毛並みも特徴的で、
イタリアングレーハウンドの独特の特徴だと思います。
イタリアングレーハウンドは、グレーハウンドを小型にし、
細身にした犬種といわれています。
イタリアングレーハウンドは、ダブルサスペンションギャロップという走り方で、
最速の速さで走ることができるのです。
イタリアングレーハウンドの体高は約35センチで、体重は約5キロ程度です。
マンションやアパートなどで最近は犬を飼う人が増えているのも、
人気の理由ではないでしょうか。
イタリアングレーハウンドは骨折しやすい犬種といわれているので、
ほかの犬種以上に注意しなければいけません。
それに、てんかん、膝蓋骨脱臼や進行性網膜萎縮症にもなりやすいといわれています。
定期的に膝関節検査や眼科検査を受けておくといいでしょう。
イタリアングレーハウンドはとてもお手入れが簡単で、
比較的しつけもしやすい犬種です。
なので、犬を飼うのが始めてという人にお勧めの犬種です。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
イタリアングレーハウンドにはどんな歴史があるのでしょうか。
イタリアングレーハウンドを飼っている人でも
どんな歴史があるのか知っている人は少ないと思います。
イタリアングレーハウンドは何世紀も前から存在したといわれているのですが、
どこで小型化されたなど、細かいことはわかっていないのです。
イタリアングレーハウンドが存在したという証拠品は、
トルコ、ギリシャ、地中海周辺で発見されています。
その発見されたものの中には、なんと2000年以上前のものもあるのです。
イタリアングレーハウンドの歴史がどんなに古いものなのか、
これだけでもわかると思います。
中世のころには南ヨーロッパでも飼われるようになって、
特に原産国のイタリアの王室では大切に飼われていました。
イタリアングレーハウンドがイギリスに渡ったのは17世紀のころで、
原産国のイタリアと同じように、貴族や王室の間で特に人気だったようです。
ヴィクトリア女王の時代には最高の人気があったようです。
その後、イタリアングレーハウンドの数はどんどん少なくなってしまって、
第二次世界大戦後にはイギリスから消えたのではないかと思われていました。
しかし、1800年ごろにアメリカに持ち込まれていたので、
アメリカで交配されたイタリアングレーハウンドがヨーロッパへと、
輸入されるようになりました。
再び人気となったイタリアングレーハウンドは、日本でも人気となって、
世界中に広まりました。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
イタリアングレーハウンドはどんな性格をしているのでしょうか。
イタリアングレーハウンドと上手に付き合うには、
性格をちゃんと知っておいたほうがいいでしょう。
イタリアングレーハウンドは、小型犬で体は小さいですが、
結構活発な犬種です。
何かを追いかけたり、走り回ったりすることが大好きです。
なので、1日2回の散歩は欠かさずにしてあげましょう。
イタリアングレーハウンドは主に室内で飼うのに向いている犬種ですが、
活発なので、室内でも体を動かせるようにスペースを確保してあげたほうがいいです。
イタリアングレーハウンドは、感受性が強く、とても穏やかな性格をしています。
人見知りをしてしまうところがあるので、
知らない人には距離を置いてしまうところがありますが、
家族に対してはとても忠実で一途な犬種です。
とても穏やかな性格でおとなしいので、
他の犬や子供などに怪我をさせられてしまうほどです。
飼い主の人は骨折してしまわないように注意しましょう。
イタリアングレーハウンドは、自分から攻撃するということはまずないでしょう。
なので、小さな子供がいる家庭でも問題なく飼うことができるでしょう。
子供がいたほうが一緒に遊べて楽しいかもしれません。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
イタリアングレーハウンドはどんな病気になりやすいのでしょうか。
病気になってから、病気のことを学ぶのでは遅いので、
イタリアングレーハウンドを飼いはじめたその日から、
どんな病気になりやすいのかを勉強しておきましょう。
イタリアングレーハウンドはてんかんになりやすいといわれています。
人間でもてんかんになってしまう人がいるので、
知っている人が多いのではないでしょうか。
てんかんとは、足や顔面、全身が痙攣してしまって、発作として現れる病気のことです。
急に意識がなくなったり、痙攣を起こしたり、
失禁するようなことがあったら、てんかんになっている恐れがあります。
てんかんの治療方法は、原因不明のてんかんの場合は、抗てんかん薬を使って治療します。
まずは原因をはっきりとさせないといけないので、
てんかんが起きた状況をちゃんと性格に獣医師に伝えましょう。
てんかんの予防方法はないので、ちゃんと獣医師と相談することが、
てんかんの予防になります。
発作がひどくなってしまう前に、動物病院に行って適切な治療をしてもらいましょう。
イタリアングレーハウンドのほかに、ビーグル、チワワ、コリー、
シベリアンハスキー、プードル、ラブラドールレトリーバー、
セントバーナードなどがてんかんになりやすいといわれています。
これらの犬種は特に注意が必要です。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア